ボヘミアンラプソディー観てきた
いとこに「Queenって知ってる?この曲すごくいいよ」と教えてもらって初めてQueenと認識して聴いた曲がボヘミアンラプソディーだった。それは私が高校生の時。
一瞬にしてファンになった…すごい衝撃だった。こんな曲があるんだ…って💦
多分 We are the champions や Killer queen とかはどこかで耳にしていたはずなんだけど、特に誰の歌なのかとか気にせずにいたんじゃなかったかなぁ…
その辺は記憶が曖昧なんだけど、ボヘミアンラプソディーだけは違った。ホントに衝撃💦
それからCDを何枚も買ってしばらくQueenにハマったけど、ライブとか行けるわけでもなくただ聴いていた。
ファンになってわずか数年後にフレディーがエイズに感染しているというニュース→翌日に死亡という衝撃のニュース💦
せっかくQueenというアーティストに出会えたばかりだったのに…すごくショックで残念に思ったことは覚えている。(フレディの死について友達と熱く語ったらしい…つい最近、友達に言われたが思い出せない😅)
とにかく、私とQueenの出会いはボヘミアンラプソディーだった。
その大好きな曲がタイトルの映画を観ないわけにはいかない。しかし、なかなか観に行けず、年が明けて正月の混雑の中、ようやく観て来たわけだが…
もうラスト何分だかわからないけど、ずっと号泣😭
何の涙?感動とかそんな簡単な言葉じゃなくて、フレディの生き様、フレディの孤独、ライブの臨場感、曲そのもの、若い頃のツンとした思い出…そんなのが全部入り混じって、もう嗚咽が漏れそうなくらい泣いた😭😭😭
1人で行ったのを後悔した(笑)
この泣きはらした顔をどうしたらいいのか…
髪で顔を隠して下向いて外に出るしかなかった😅
知らなかったんだけど、応援上映ってのがあってライブのように一緒に歌ったりエーォとか言える上映をやっているらしい…
それは行きたい!ライブ行けなかった私の世代ならみんなそう思うよねー
さっそく地元の映画館でやっているか確認したら、車で2時間近く離れてる映画館でしかやっていなかった😑
そこまで行けない😑
とりあえず、もう一回、観なくては…
最高の映画だ✨